平成25年9月15日（日）敬老の日に行われた「ＹＮＵ（横浜国大）ギターフェスティバル」
に、指導いただいている川俣先生のつてで参加させていただきました。

いままできちんとしたホールでの演奏経験がない私たちにとって、会場の「かなっく
ホール」は何もかも初めての経験でした。

舞台で演奏していても音の良さがわかるとてもすばらしいホールで、リハーサルを終わった
ところで、すでに興奮気味。自分たちの演奏会もここでやりたい！と言い出す始末。

興奮したまま本番の演奏に入り、指揮者不在での演奏でも普段の練習に近い演奏を
することができました。

横国大関係の方の演奏はどれもすばらしく、特に若い方のアンサンブルは、我々の
世代とは一線を画したリズム感で、挑戦目標ができた感じがします。
楽屋で談笑している写真で当日の雰囲気を感じてください。

当日の音源が手に入りましたので、湘南クラシコギターラ関係のものを公開します。
お楽しみください。
第一ステージ：アンサンブル
第2ステージ：独奏

平成25年10月13日に行われた湘南台公民館祭りに参加しました。

今年はコンサートマスターが娘さんの結婚式と重なって参加できないことになり、
何となく不安を抱えての演奏になりましたが、しっかりと練習した成果を披露する
ことができました。

お客様もよく親しんだ曲の演奏では楽しんでおられたようで、選曲の重要さを
再認識しました。

当日の演奏を聴いていただきたいのですが、手違いで「舟唄」の録音を消去
してしまったので三曲のみの掲載となります。

演奏終了後は反省会をかねて昼食会になり、来年の演奏会に向けてスタート！
と思いきや、来週の練習予定は参加者が少ないことがわかり、中止となってしまいました。
11月の合宿が練習のポイントであり、楽しみです。

11月9日から10日にかけて平成25年度の合宿に行ってきました。

今年は熱海の「カパンナコダマ」という音楽ペンションです。　食事を済ませて
熱海駅集合という予定で、早速熱海駅前のアーケードへ突入。一瞬の隙を突いて
噂の寿司屋に潜り込み、おいしいお寿司をいただき！

駅前からタクシーに分乗して急坂を上り、一路ペンションへ。
趣のある建物と、初島が正面に見える絶景の眺望、天気が今ひとつなのが残念。
早速、館内の探検で流し目が悩ましいゴリラを発見。

綺麗所は、おいしいコーヒーをいただいて一休み。

一休みした後、先生が来る前に合奏の練習に入りました。広くて明るい部屋で音の響きもよく、
練習の環境としては最高です。

途中でお茶を飲みながら一休み
>

1月の発表会を目指して重奏・独奏の練習時間も熱が入ります。

先生の指揮指導による厳しい練習の後、重奏・独奏の発表会を行いました。

最後は先生の独奏に、うっとり・・・・・。

いよいよ最大の楽しみの夕食。まずはビールで乾杯！

後はそのまま懇親会（宴会）になだれ込み

翌日の朝は時々小雨がぱらつく天気、朝食前に秘密練習をしたり、くつろいで談笑したり・・・・。

爽快な気分で朝食をいただき、仕上げの練習へのエネルギーを確保。

12時前に練習を終えてタクシーで熱海駅に戻り、駅前アーケードのおそば屋さんで昼食の後、
熱海駅に戻り、お土産を買って東海道線へ・・・・・ホームでアイスクリームの自動販売機を
見つけた女性陣は電車待ちの間につまみ食い。

帰りの電車は一区画を占領（お酒も飲まず静かにしていました）。１月の発表会にご期待！

重奏・独奏の録音は会員専用ページの最後に載せました。

平成26年3月30日に開かれた「神奈川ギターフェスティバル」に参加しました。

今年は毎年続けているモーツァルトのセレナーデの第3楽章と八代亜紀の舟唄
という極端な組み合わせの２曲を演奏しました。

聴きに来られた方の数少ない感想では
アイネの第３楽章は昔タルエゴでも川俣さんに指揮をしてもらった事がありますが、
装飾音とか難しくてなかなか決まらなかったりと、そんな印象が強いのですが、
ギターラの演奏は見事でした。
あと、トリオに入ってからの低音パートがこれまた見事な音質で、ホームページの映像
では聞き取れなかったのですが今回、生で聞いてびっくりです。

クラシコさんの演奏はその進化ぶりに感動するだけでなく、演奏そのものがとても
楽しく素晴らしいと思います。
持ち時間7分間で、クラシコさんの舞台の空気を創れてしまうのは、川俣さんのご指導
とメンバーの皆さんの練習の賜物なのでしょう。

いつもだと楽屋に帰るまでに「ダメだあ」「ミスばっかりだぁ」なんて声が出るのですが
昨日は、そういう声も聞こえず自己満足の海に浸ってたようです。(笑)

それでは当日の演奏をお楽しみください。